2016-08-19
ebayツールBAYSPEEDはパソコン・スマホ・アプリなどの各デバイスに最適な商品ページを簡単自動作成

ebayツール「BAYSPEED」はユーザーが利用するパソコン・スマホ・ebayアプリなど各デバイスに最適な商品ページを自動作成
お客様がebayを訪問するデバイスに大きな変化が起きています。今まではPCからの訪問がメインでしたが、最近はスマホやタブレットのモバイル端末を利用する方が急増しています。さらに、ebayアプリから訪問されるお客様も増加しており、各デバイスに最適な商品ページを表示させることが購買率を上げることに繋がります。
ユーザーの訪問方法に最適な商品ページを表示して購買率を上げる
現在、ユーザーがebayに訪問する方法は3つあります。
- パソコン
- モバイル(スマホ・タブレット)
- ebayアプリ
今まではパソコン用の商品ページを最適化していれば問題ありませんでしたが、パソコンから訪問するお客様は減少し、モバイル(ebayアプリを含む)からebayに訪れるお客様が増えています。今後はパソコン以外から訪問されるお客様に購入してもらう対策が至急必要です。
パソコン・モバイル・ebayアプリの商品ページの表示方法はebayで統一されていない
パソコン・モバイル・ebayアプリの商品ページの表示はそれぞれ異なります。
- パソコンの表示制限
⇒これまでと同じ。今後は作成ルールが厳しくなります。 - モバイルの表示制限⇒
モバイル対応しない場合、ebayが自動で250文字に内容を要約します。パソコン向けページを見ることができますが、ページの作り方によってはズレて見ることができません。モバイル対応した場合、800文字のテキストを表示させることができます。 - ebayアプリの表示制限⇒モバイルと同じですが、現在ではモバイル対応しても、250文字テキストしか表示されません。今後はモバイルのように800文字まで表示できるようになると思われます。
3種類の異なる表現方法がユーザーにどのように訴求し、購入まで導くかという点を私は専門化と調査してきました。3種類それぞれに適切な表示をしなければ購買率を上げることができないという結論に達しました。結論に至った経緯は長くなるので別の機会に説明することにしますが、この調査でわかったことは、これまでのようにパソコン向けの商品ページを作っているだけのツールやテンプレートでは期待した利益が出ないということです。
日本セラーの多くが利用しているebayツールはactive contentを利用していたり、各デバイスの表示方法が最適化されていないため、現在、パソコン・モバイル・ebayアプリに最適な表示方法に早い段階で対策を取ったセラーが有利になります。BAYSPEEDは調査の結果を反映させたので、パソコン・モバイル・ebayアプリでebayに訪問するそれぞれのお客様に対して、購買まで導く商品ページを自動作成するように開発しました。
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